カンヒザクラ

(バラ科)

別名:ヒカンザクラ

学名:Cerasus campanulata (Maxim.) A.V.Vassil.

分布:栽培 [原産:台湾,中国]

解説:古い時代に導入された落葉高木。久米島や石垣島では野生状態になっている場所がある。
西表島では2〜3月頃に開花する。
「ヒカンザクラ」と呼ばれていたが、「悲観」に通じることや、「彼岸」と間違われることから、最近は「カンヒザクラ」と呼ばれることが多い。

2008/1/10 公開


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