クロバナツルアズキ

(マメ科)

学名:Macroptilium atropurpureum (DC.) Urb.

分布:外来種[原産:北アメリカ]

解説:原野や路傍に生育するつる性多年生草本。北アメリカ原産で、飼料植物として導入され逸出した。
全体に毛があり白みがかって見える。葉は三出複葉で互生する。小葉は倒卵形で先端は丸まることが多い。
花は黒紫色。1〜4月の開花を確認している。

全体 [][]

開花 [][]

結実 [][]

葉 [][]

葉 [][]

2011/10/30 公開


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