(マメ科)
学名:Senna pendula (Humb. et Bonpl. ex Willd.) H.S.Irwin et Barneby
分布:外来種[原産:熱帯アメリカ]
解説:観賞用として移入された熱帯アメリカ原産の常緑低木。道路緑化植物として沖縄県内でよく植栽される。
葉は偶数羽状複葉で、小葉は4〜5対。まれに6対。
花は黄色で枝の先に密生して咲く。9月下旬から12月に開花する。4月の開花も確認している。
モクセンナ Senna surattensis によく似が、モクセンナの小葉は8対前後であることで区別できる。
2005/11/2 公開
2006/1/9 更新
2011/11/7 更新