ミツバハマゴウ

(クマツヅラ科)

学名:Vitex trifolia L.

分布:奄美大島以南の南西諸島;東南アジア,旧世界の熱帯

解説:海岸近くの低地に生育する低木。高さ2〜3m程になる。
葉は対生し、通常3出複葉だが、単葉のこともある。小葉は倒卵形〜楕円形。
5〜8月にかけて開花する。
近縁な種に葉が5出複葉になるヤエヤマハマゴウがある。

全体 [][]

開花 [][]

開花 [][]

葉 [][]

2005/6/23 公開
2011/6/11 改訂


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