分布/石垣島,西表島;台湾,南中国,東南アジア
生育環境/常緑樹林内
生活型/常緑高木
常緑樹林内に生育する高さ10mになる常緑高木。
樹皮は赤みを帯びる。葉は互生かやや対生で、二回羽状複葉となる。
頭状花序に多数の白色の花をつける。4月下旬〜5月に開花するのを確認している。
「琉球植物誌」「琉球植物目録」ではタマザキゴウカンの和名を採用している。文献によっては「まれ」とあるが、稀というほど少なくないと感じる。
全体 【2004/1/28 上原】
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開花 【2012/4/30 古見】
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開花 【2012/4/30 古見】
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葉 【2005/5/31 上原】
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