分布/奄美以南の南西諸島;台湾,南中国〜インド,マレーシア
生育環境/海岸林
生活型/常緑小高木
4〜6月にかけて開花する。7月以降も少数が開花する。
果実は6〜10cmの楕円形で、緑色から赤色になる。内果皮が繊維質になっていて、水に浮かぶ。種子は海流散布で、海岸に打ち上げられているのもよく見かける。
樹液は有毒。和名は「目が腫れる木」の意味の沖縄方言から。
全景 【2005/5/27 浦内】
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開花 【2006/5/11 浦内】
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花拡大 【2005/6/5 浦内】
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若い果実 【2006/12/19 浦内川】
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種子 【2005/3/20 自宅】
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