分布/種子島,トカラ列島,沖縄諸島,宮古諸島,八重山諸島;台湾,熱帯アジア,ポリネシア,オーストラリア
生育環境/マングローブ林の後背湿地や海岸沿い
生活型/半つる性常緑低木
マングローブ林の後背湿地や海岸沿いに生育する半つる性の常緑低木。
葉は対生し、革質で卵状楕円形〜長楕円形、縁は全縁。葉をもむと臭気がある。
花は、葉のつけ根から花序を出し、花序には普通3個づつ花がつく。
和名の由来は、葉の形がイボタノキに似ていることによる。
全体 【2004/5/2 干立】
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開花 【2004/6/6 祖納】
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葉 【2004/5/2 干立】
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