分布/石垣島,西表島,尖閣諸島
生育環境/山地
生活型/多年生草本
冬から春にかけて咲く自生のノギクの仲間。八重山諸島の固有変種。多年生草本で、山地の森林内の岩場になっている場所で多く見られる。
葉は互生し、披針形、先端は尖り、縁は粗い鋸歯縁、両面とも無毛。
頭花は散房花序に多数咲く。10〜3月にかけて開花するが、6月の開花も確認している。
果実には冠毛があり、風によって種子散布される。
基亜種は台湾に分布する。
開花 【2005/3/8 ピナイサーラ】
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花 【2003/11/25 ピナイサーラ】
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葉 【2004/5/2 ピナイサーラ】
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葉 【2004/5/2 ピナイサーラ】
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結実 【2009/3/20 干立】
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